代表者の戯言

VBって何だろう?



 こちらのページを見ている方々の中にはプロのプログラマーの人もいるとは思うが、そうでない場合の方が圧倒的に多いと思う。第一回の匠の技では、とりあえずVBとは何か、ということに対して私なりに解釈したものをお伝えしたい。また、この【匠の技】は長年にわたりVBと付き合ってきた私としての忘備録、メモ、的な意味合いもあることをご承知いただきたい。


 

私がVBと初めて触れ合ったのは、2009年8月である。プログラマーの中野さんに市ヶ谷の個室居酒屋でお会いし、このようなソフトウェアを作ってみたい、というミーティングをしたのが最初である。これが初代Billionaireである。あの時、羽鳥が思ったこととして、とにかく手っ取り早くソフトを作りたい、ということであった。だからVBを選択したのである。もし、あの時にjavaをおすすめしてくれる人が私のまわりにいたとしたらjavaを選択していたかもしれないし、違う言語であった可能性もある。運命とは不思議なものだ。羽鳥が思う、VBとは何だろう?そしてそのメリットは何だろう?下記のように思った。



テクノロジー

◆ソフトが無料で扱える


◆とにかく操作が簡単


◆ボタンを押して次の反応を考える


◆色々な機能が簡単にインターネットで検索できる


◆ユーザーが世界中にいるため、分からないことはネットの掲示板などで聞けば答えがもらえる


◆作成したソフトを簡単に他者に渡してインストールできる



みなさんはどの言語を選ぶだろう?